■「老けすぎてショック」「容赦ない」

放送が残すところあと1ヶ月となり、寅子が女学生だった昭和6年(1931年)から始まった物語も、昭和35年(1960年)を迎えて30年ほどの年月が経過。登場人物の老いが描かれるように。

とくに、寅子を学生時代から見守って暴漢から助けたり、激励の思いを込めた記事を書いたりしてきた竹中が、白髪になって杖をつく様子に、「竹中記者の気骨だけを杖にして立っているかのような姿。容赦ない時間の経過を実感する週明けだった」「あまりの白髪に…時代の経過を感じますね」「竹中記者老けすぎてショックなんだけど」「竹中記者も老けたな〜。今週は老いもテーマになってるのかな?」との声が。