■ピーマンは丸ごと使おう

リュウジ氏の「ツナ缶で作るヤバいパスタ」でピーマンの美味しさ再発見 甘みとパンチある味に感動
(画像=『Sirabee』より引用)

ピーマンは、洗ったらヘタも種も取らずに半分に切ってから6等分する。「種はよく加熱すれば、甘みが出て美味しい」とリュウジ氏は言う。

にんにくは芯を取り除いてからみじん切りにしておこう。

リュウジ氏の「ツナ缶で作るヤバいパスタ」でピーマンの美味しさ再発見 甘みとパンチある味に感動
(画像=『Sirabee』より引用)

火をつけない状態でフライパンにごま油を入れ、皮面を下にしてピーマンを並べる。塩小さじ1/4を加えて、強めの中火でピーマンに焼き目がつくよう焼いていこう。焦げる手前までかなり焼いてOK。

リュウジ氏の「ツナ缶で作るヤバいパスタ」でピーマンの美味しさ再発見 甘みとパンチある味に感動
(画像=『Sirabee』より引用)

こんがり焼き目が付いたら、ピーマンを裏返して火を弱めてにんにくを投入。さらに、ツナ缶の油を切って半分入れて炒めよう。全体を一度混ぜてから味の素を4振りと黒胡椒を加える。ピーマンのパスタソースができたら一旦火を止めて、パスタを塩分濃度1%で表示時間より1分短い時間で茹でていこう。

リュウジ氏の「ツナ缶で作るヤバいパスタ」でピーマンの美味しさ再発見 甘みとパンチある味に感動
(画像=『Sirabee』より引用)

茹で上がったアルデンテのパスタと茹で汁大さじ2をフライパンに入れて、弱火で全体を和えたら完成だ。仕上げにお好みでラー油をかけていただこう。