年間行事に関する疑問

外国人が驚く?!日本にしかない文化と常識一覧【30選】
(画像=『FUNDO』より引用)

世界共通のイベントでも、国によってお祝いの仕方が異なります。その中でも、日本独特のイベントの過ごし方をご紹介します。

クリスマスに恋人と過ごす

海外ではクリスマスは、家族と家で過ごすのが常識です。

外国人にとってクリスマスは「宗教的なお祝い」ですが、日本人のクリスマスは「冬の一大イベント」。いかにロマンティックに過ごすかが重要視されています。

クリスマスにケンタッキーを食べる

外国人が驚く?!日本にしかない文化と常識一覧【30選】
(画像=『FUNDO』より引用)

クリスマスにケンタッキーを食べる日本人が不思議なようです。

「日本には美味しい食べ物がたくさんあるのに、なぜクリスマスにファストフードを食べるの?」「クリスマスは七面鳥か豚肉でしょう」という声があるようです。

七面鳥を焼いて食べる習慣がない日本人にとって、手軽に買えるケンタッキーは「ちょうど良い」食べ物なんです。

バレンタインデーにチョコレート

外国人が驚く?!日本にしかない文化と常識一覧【30選】
(画像=『FUNDO』より引用)

2月14日を恋人と過ごすバレンタインデーにしている国は多いですが、日本のようにチョコレートを渡すというのは珍しい文化のようです。

しかも最近は文化が発達し、義理チョコや本命チョコに加えて友チョコまで!海外では、恋人同士で花やカードを贈り合う国が多いようですよ。

入学の時期が4月

外国人が驚く?!日本にしかない文化と常識一覧【30選】
(画像=『FUNDO』より引用)

世界では、入学時期を9月にしている国が多いんですよ。

日本でも、明治時代は9月を入学時期にしていましたが、大正に入り、政府の会系年度(4~3月)に合わせるなどの理由から4月入学に変更し、定着していきました。

お祭りがエキサイティング

外国人から見ると控えめな印象の日本人。しかしお祭りとなると、みんなが祭り衣裳を着てエキサイティングに盛り上がります。そのギャップに驚いているそうです。

街の中では

外国人が驚く?!日本にしかない文化と常識一覧【30選】
(画像=『FUNDO』より引用)

街を見回すだけでも、外国人が驚く文化がたくさんあります。

電線が多すぎ

現在、多くの先進国では電線を地中に通しています。日本の電線を見て「多すぎる」「見た目が良くない」と思う外国人もいるようです。

カプセルホテル

カプセルホテルは、土地が狭い日本ならではの文化ですね。1~2畳ほどのスペースで寝るなんて、外国人にとっては珍しいのでしょう。

「こんなところに泊まれない!」というネガティブな意見が多い一方で、「秘密基地みたいで楽しそう」と考える方もいるようです。

バッグが掛けられる椅子

カフェやレストランで、椅子の背もたれにバッグを引っ掛けることはありませんか?

これは日本が誇るべき発想で、荷物を掛けられるように椅子の形が設計されているのです。

日本人にとっては見慣れた椅子ですが、実はとっても機能的に作られたアイディア商品なんですよ。

外でお酒を飲む

屋外でお酒を飲むと逮捕される国が多い中、日本では昼間から外でお酒を飲んでいても許されます。

缶ビール片手に歩いていても、逮捕されませんよね。お酒好きな方は羨ましいようです。

キャラクターやイラストに溢れる街

広告にイラストが使われていたり、企業や地域のキャラクターがあったりと、日本の街は右も左もイラストとキャラクターで溢れています。

海外では、イラストやキャラクターを使うのは子ども向けの商品だけなので、驚くようですよ。

信号を守る

日本人は世界の中でも信号をきちんと守る国だといわれています。横断歩道を歩いて渡るとき、車が来ていなくても信号が赤なら停まるのが常識です。

しかし海外では、車が来ていなければ赤でも渡ってしまうという方が多いようです。

ゴミが落ちていない

外国人が驚く?!日本にしかない文化と常識一覧【30選】
(画像=『FUNDO』より引用)

海外には、歩道10mおきに大きなゴミ箱を設置している国もあります。

日本は街中にゴミ箱がないのに、ゴミが落ちておらず清潔が保たれていることが不思議とのことです。