スティック掃除機おすすめ3選

 ここからは、各タイプからそれぞれ3つずつ選び、買って良かったと思えるようなおすすめの掃除機を紹介します。検討する際の参考にしてください。

Dyson V12 Detect Slim

買って良かった掃除機を選び方と一緒に徹底解説 キャニスター型からロボット型まで一挙紹介
(画像=『BCN+R』より 引用)

 吸引力の高さに定評があるダイソン。V12 Detect Slimは現行機の中でも軽量で機能性が高いモデルです。運転時間は最長60分で重量は2.2kg。ヘッドに搭載されたレーザーによって目に見えないホコリも可視化してくれます。ただ、高価格なのがデメリットです。

出典:Dyson V12 Detect Slim

エレクトロラックス 自立式 コードレス掃除機 Well Q6

買って良かった掃除機を選び方と一緒に徹底解説 キャニスター型からロボット型まで一挙紹介
(画像=『BCN+R』より 引用)

 エレクトロラックスは北欧の大手家電メーカーです。同社が販売しているWell Q6はスタンダードモデルのスティック掃除機で、同社のコードレス掃除機の中でも基本的な性能とコスパの良い価格を両立しています。運転時間は45分で重量は2.65kg。ゴミ除去率が高いのが特徴であるほか、スタンドがなくても自立するのが収納に役立ちます。

出典:エレクトロラックス 自立式 コードレス掃除機 Well Q6

日立グローバルライフソリューションズ ラクかるスティック PV-BL3L

買って良かった掃除機を選び方と一緒に徹底解説 キャニスター型からロボット型まで一挙紹介
(画像=『BCN+R』より 引用)

 知名度が高い日立。スティッククリーナーも展開しており、ラクかるスティックブランドはいずれもとても重量が軽いことが特徴です。運転時間は標準モードの通常使用で最長30分、重量は1.1kg。また、ブラシは取り外して洗うことができ、特殊な形状により髪の毛などが絡みにくいことも魅力です。

出典:スティッククリーナー(コードレス式)ラクかるスティック PV-BL3L

ロボット掃除機おすすめ3選

iRobot Roomba Combo Essential robot

買って良かった掃除機を選び方と一緒に徹底解説 キャニスター型からロボット型まで一挙紹介
(画像=『BCN+R』より 引用)

 iRobotはロボット掃除機の黎明期から製品を提供しているメーカーです。中でも、「Roomba Combo Essential robot」はロボット掃除機の相場でも平均的な価格でありつつ、基本的な性能を満たしたエントリーモデル。自動清掃機能やスマホ連携、段差感知といった機能を備えており、ロボット掃除機を初めて購入する際にもおすすめです。

出典:iRobot Roomba Combo Essential robot

パナソニック ルーロ ミニ MC-RSC10

買って良かった掃除機を選び方と一緒に徹底解説 キャニスター型からロボット型まで一挙紹介
(画像=『BCN+R』より 引用)

 日本を代表する家電メーカーであるパナソニックもロボット掃除機を提供しています。同社のロボット掃除機シリーズ「ルーロ」は独特な三角形をしており、一般的なロボット掃除機が苦手としている角の掃除が得意なことが特徴。新製品である「ルーロ ミニ」は従来製品よりも約40%サイズが小さくなってより狭い場所の掃除がしやすくなりました。たくさんのセンサーで見えないゴミまでを感知しつつ、独自の走行法で効率よく掃除してくれます。

出典:パナソニック ロボット掃除機「ルーロ ミニ」 MC-RSC10

ANKER Eufy RoboVac 15C

買って良かった掃除機を選び方と一緒に徹底解説 キャニスター型からロボット型まで一挙紹介
(画像=『BCN+R』より 引用)

 モバイルバッテリなどが有名なANKERも実はロボット掃除機を展開しているメーカーです。同社のEufy RoboVac 15Cは2万円以下という低価格でありながらスマホ連携や落下防止機能、赤外線センサといった機能を搭載するコスパの良いモデルです。

出典:ANKER Eufy RoboVac 15C