他のがんは通常通りなのに、一部のがんや腎不全だけ特異的に、同じような時期に増加しているのです。普通に考えれば、ここには何らかの共通の要因が関与していると考えるのが自然でしょう。
では、その要因とは何でしょうか?
ワクチンの影響は?ここで注目したいのが、コロナワクチンの影響です。
実は、コロナのmRNAワクチンを製造販売しているファイザー社の資料にそのヒントが提示されています。
資料によると、コロナワクチンに含まれるLNP(脂質ナノ粒子)は、接種後、「卵巣」、「骨髄(血液を作る場所で白血病に関連)」、「腎臓」に他の臓器より特別多く集積することが確認されています。
特に卵巣と骨髄については、投与後48時間でまだまだ上昇傾向、しかしそれ以降のデータは取られていません。なのでその後どれほどまで蓄積するのか全く不明です…。
つまり、
・ワクチン成分が特定の臓器に集積することは当初からわかっていた。
そしてなんと
・ワクチン投与が始まってからその臓器のがんや機能不全が急増した。
ということなのです。
こうなると、コロナワクチンと各臓器のがんや障害に何らかの因果関係があるのではないかという疑念が生じるのは避けられないでしょう。
にもかかわらず、日本医師会や産婦人科学会は依然としてワクチン接種を推奨しています。
さらに、2023年秋から導入予定の「レプリコンワクチン」は自己増殖型mRNAワクチンです。これまでのワクチンとは異なり、体内でワクチン成分が増殖する仕組みを持っています。従来のコロナワクチンよりもリスクが高いかもしれないのです。
医学界は本当に国民の健康を第一に考えているのでしょうか?