政治
2024/09/04
美智子さま・雅子さまなどの愛用ブランドは?
慶長18年(1613)創業の現存する世界最古の宝石商と称され、マリー・アントワネットが特に愛したことで知られる。OECD代表部大使をつとめた小和田恆夫妻は、以前からメレリオ家と交流があり、入内の折、「ラ・ヌフ・クラシック」も両親から雅子さまに贈られたのだそうだ。
外交官だった雅子さまのファッションの代名詞ともいえるのが颯爽としたマニッシュで品のあるジャケットスタイル。それがご婚約会見では一転、帽子にワンピースのロイヤルスタイルに変身、次世代の新たな皇室像を期待させた。
令和となり、淡い色が、中でも淡いブルーをよくお召しになっている。
紀子さまは、母親の弟親戚が勤務していた縁で、レリアンというブランドを結婚以前から愛好されており、ギリシャ訪問の際には、眞子さまから譲られた植物や幾何学模様が全体に入ったブルーのブラウスとワイドパンツのセットアップに濃紺のジャケットを着用されて、価格が上下それぞれ4~5万円、大変話題になった。
また、佳子さまはギリシャやペルー訪問でも「Pierrot」の半袖ニットやマウンテンパーカ、「ADELLY」と思われる花柄が鮮やかなワンピースなど庶民的なブランドを選ばれて、紀子さまのファッション傾向は眞子さんや佳子さまにも影響を与えている。
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