29日放送のNHK連続テレビ小説『虎に翼』で、優未(毎田暖乃)の体調に異変が。その際ののどか(尾碕真花)の言動から本来の性格を想像する声が上がっている。

■のどかの不満が爆発

星航一(岡田将生)と「夫婦のようなもの」になり、航一ら家族と共に生活している寅子(伊藤沙莉)。この日の放送では航一の娘であるのどかが「私、やっぱり無理だわ。家族のようなものだなんて」「どうしても好きになれないの、この人たちが。嫌なものは嫌なの。やってみたけど無理だったのよ」と思いを爆発させる。

寅子と優未が一旦外へ出たあと、のどかは「私が家を出ていく。それが一番みんな幸せでしょ」というが、そこへ優未だけが戻ってきて麻雀対決を提案。

優未が勝てば寅子と優未の何を好きになれないのかを正直に話して解決策を一緒に探る、のどかが勝てばのどかは家を出るとし、対決が始まった。