■入浴前に衝撃…

温泉宿の大浴場、入った瞬間の開放感がやばい… 『TAOYA木曽路』で超ガッツリ癒やされてみた
(画像=『Sirabee』より引用)

部屋に戻り少し休んだら、早速温泉を堪能していくことに。暖簾をくぐり、脱衣所に着いた瞬間驚きの光景が…

温泉宿の大浴場、入った瞬間の開放感がやばい… 『TAOYA木曽路』で超ガッツリ癒やされてみた
(画像=※許可を得て撮影しています、『Sirabee』より引用)

え、脱衣所と内湯の間にドアなどの仕切りがなく、何なら露天風呂までダイレクトに繋がっているじゃないか!

温泉宿の大浴場、入った瞬間の開放感がやばい… 『TAOYA木曽路』で超ガッツリ癒やされてみた
(画像=『Sirabee』より引用)
温泉宿の大浴場、入った瞬間の開放感がやばい… 『TAOYA木曽路』で超ガッツリ癒やされてみた
(画像=『Sirabee』より引用)

今まで様々な温泉に入ってきたが、脱衣所・内湯・露天風呂がシームレスになっているのは初めて。正直、めちゃくちゃ不思議な感覚だが、脱衣所ならではの閉塞感がなく個人的には好みであった。ちなみに、冬場や悪天候の時などは、内湯と露天風呂は仕切られていることもあるそう。

温泉宿の大浴場、入った瞬間の開放感がやばい… 『TAOYA木曽路』で超ガッツリ癒やされてみた
(画像=『Sirabee』より引用)

そして、露天風呂はこの様な感じ。実際に入ると、大自然をバックに楽しめるスタイルはなんとも心地良く、日々の仕事で溜まった疲れやストレスが抜けていく。こりゃたまらん…。

なお、この温泉は泉質にもこだわっており、「温泉宿・ホテル総選挙」の「うる肌部門 中部エリア」において、2022年と2023年の2年連続で1位を受賞しているそう。

温泉宿の大浴場、入った瞬間の開放感がやばい… 『TAOYA木曽路』で超ガッツリ癒やされてみた
(画像=『Sirabee』より引用)

透き通りつつも、化粧水のようなとろみがある泉質を全身で堪能していこう。

温泉宿の大浴場、入った瞬間の開放感がやばい… 『TAOYA木曽路』で超ガッツリ癒やされてみた
(画像=『Sirabee』より引用)
温泉宿の大浴場、入った瞬間の開放感がやばい… 『TAOYA木曽路』で超ガッツリ癒やされてみた
(画像=『Sirabee』より引用)

先ほどの温泉は「縁覚の湯」と言い、内湯中央に檜風呂があったが、対となる「満天の湯」は彫刻家が約5か月かけて手作業でくりぬいた巨大石風呂が設置されている。ちなみに、これらは男女入れ替え制となっているため、入浴の時間帯を調節すれば両方楽しむことができるぞ。