今回はそんな、冬でも元気にツーリングしたいライダーのためのラフアンドロードの『プリマロフト®』プロダクツを紹介していこう。

バイクで寒い思いをしたくないなら、ラフアンドロードの『プリマロフト®』プロダクツを選ぶのが最適解。グローブやネックウォーマーといったギヤから、ジャケット&パンツまで、ラフアンドロードには現在20アイテム近い『プリマロフト®』プロダクツがある。
バイクで寒い思いをしたくないなら、ラフアンドロードの『プリマロフト®』プロダクツを選ぶのが最適解。グローブやネックウォーマーといったギヤから、ジャケット&パンツまで、ラフアンドロードには現在20アイテム近い『プリマロフト®』プロダクツがある。

RR7698 WSプリマロフト®ウォームパーカー

Model:Kohei Mori

プリマロフト®インナージャケットを装備したパーカータイプのライディングジャケット。アウターには、防風・防水・透湿素材を使用しており、あとは吸湿速乾素材のアンダーウエアを組み合わせれば、防寒対策の基本であるレイヤードが完成する。

また着脱可能なフードを備えたアウトドアテイストのデザインは、行き先を選ばない気軽さがあり、ストームガードなどの防寒対策の他、ベンチレーションシステムも備えていることで冬場から春先まで幅広いシーズンに対応する。

ウインターシーズン用のライディングウエアというと、重くゴワつくイメージがあるが『WSプリマロフト®ウォームパーカー』は、表地もしなやかで動きやすく、デザインもカジュアルなのでアウター単体ならタウンウエアとしても使えそうな雰囲気。またインナーであるプリマロフト®インナージャケットを装着した場合も、『プリマロフト®』素材が薄手なおかげでモコモコになることがないのがいい。

ちなみにサイズ感は、筆者(身長:172cm/75kgで普段着のサイズ感はLもしくはLLのがっちり体型)で、“テストしたLサイズでジャスト、ゆったり着るならワンサイズ上のLLかな”という印象だった。いずれにせよ、インナーであるプリマロフト®インナージャケットを装着するかしないかで大きくサイズ感が変わるので、サイズ選びにあたってはインナーを装着した状態で着る期間が長いか? それともアウターのみで着る期間を重視するのか? で選んだ方がいいだろう。

二の腕、背中などにベンチレーションを配置