書き込みのしやすさにはこだわりがあるといい、辞書と同じ「糸かがり製本」という綴じ方により180度開くので手で押さえなくてもフラットな状態を保てるのだそうです。

本体とカバー(別売り)を合わせて使う点も特徴ですが、本体とカバーが一体となった張り手帳「HON」も展開されています。

1日1ページ

A6:2,640円/カズン(A5):4,400円(いずれも税込み、以下同)

人生の振り返り・長期目標管理ができる「5年手帳」

その名の通り、5年分の記録を1冊にまとめられる手帳「5年手帳」。各見開きの左ページは1日ごとの日付と5年分の西暦・曜日が記載されており1日分の出来事や予定などを書き込むことができます。

右ページはフリースペースとして、例えば年をまたいでメモしておきたいことや、左ページに書き切れなかったことなどを書き込んで使えるそうです。


会場に展示されていた「5年手帳」の使用例(右)

巻頭には5年分の「年間カレンダー」、巻末には1年ごとの振り返りを書き込める「1年1ページメモ」など、5年手帳ならではのコンテンツもあります。

さらに、2025年はA6・A5ともに新作カバーも登場。「ミナ ペルホネン」や「HOLLYWOOD RANCH MARKET」とコラボレーションしたカバーのほか、革カバー2種類も用意されているとのことです。

仕事や人生の目標を長期的に設定している人は、5年後のスペースに達成したい目標を記入する方法もできそうです。

5年手帳

A6:4,620円/A5:6,600円

たっぷり171ページの方眼ノート「day-free」

「day-free」は、月間カレンダー+自由に使える方眼ノート仕様なので、自由に書き込んで使いたいという人におすすめだといいます。

こちらも方眼サイズは3.7ミリで、1マスに収まるように文字を書くときも、マス目を気にせず書きたいときにもちょうどよい大きさの方眼が、ノートの自由度を高めてくれそうです。