毎日たっぷり書ける「1日1ページ」や5年分の記録を1冊にまとめられる「5年手帳」など、多彩なバリエーションと自由な使い方で人気だという株式会社ほぼ日の「ほぼ日手帳」。
例年、多くの新作が登場することを楽しみにしている人もいるのではないでしょうか。
過去最多のラインアップ数だという2025年「ほぼ日手帳」は、9月1日に発売します。
本記事では、発売に先がけてほぼ日スタッフに聞いた「仕事・タスクを管理したい」「毎日気軽に持ち歩きたい」などタイプ別おすすめと注目したい新作手帳、計6つを紹介します。
使い方次第で広がる「ほぼ日手帳」の楽しみ
2001年の誕生から24年目を迎える「ほぼ日手帳2025」。使い方は実にさまざまで、定番でたっぷり書き込めるタイプの「1日1ページ」をはじめ、「5年分の今日」を1ページで振り返ることが可能な「5年手帳」、手帳本体とカバーが一体になった「HON」、1週間分の予定・メモを見開きで管理できる「Weeks」などがあります。
また、人気作品や個性あふれるアーティストがてがけるシリーズも魅力のひとつで、もちろん2025年も新ラインアップが並びます。
ビジネスパーソンは毎日時間に追われるからこそ、日々の予定やメモ、目標を書いて管理することが「行動の可視化」のためにも欠かせないはず。
「予定・タスク管理」「日記」「長期目標達成」など、目的別にはどんな「ほぼ日手帳」が使いやすいのでしょうか。ほぼ日スタッフに話を聞いてピックアップした商品を紹介していきます。
日々の予定・タスク管理ができる「1日1ページ」
予定やタスクは毎日こまめに管理したい、という人には「1日1ページ」手帳がおすすめだといいます。
「3.7ミリ方眼」デザインのページには、「TO DOリスト」や「24時間の時間軸」が入っているので、大事な予定やタスクをしっかりと書き込めます。アイデア整理のために、図や絵を描くときにもおすすめとのこと。