■めちゃくちゃ渋い作品に注目が…

【ワンフェス】日本一有名な“成金野郎”が登場し話題に お札に火つけ「どうだ明るくなったろう」
(画像=『Sirabee』より引用)

1928年に風刺漫画家・和田邦坊が発表した絵画「成金栄華時代」。暗い玄関で靴を探している女中に対して、太った成金の中年が100円札(現在の貨幣価値で30万円ほど)を燃やし「どうだ明るくなったろう」とドヤ顔する、あの風刺漫画だ。

それをフィギュア化しブースで展示したのは、美少女から3DCADによるホビー設計、魚類の神秘的な標本フィギュアまで手掛ける「吉本アートファクトリー」(兵庫・神戸)代表の吉本大輝さん。笑顔がステキな気鋭のクリエイターである。