■センター内では105匹が療養中

毎年冬になるとノースカロライナ州内の海は極寒の地となり、寒さにやられてしまうウミガメが続出する。今年は気温が氷点下まで下がったこともあり、特に大きな打撃を受けているそうだ。

ノースカロライナ水族館の広報担当者であるクリスチャン・レグナーさんによれば、11月末以降に寒波が始まって以来、センターには多くのウミガメが運ばれてきており、敷地内ではのべ105匹が療養中だという。

(取材・文/Sirabee 編集部・田中サワ)

提供元・Sirabee

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