■「ノーコメント」のままでは済まない!?
米メディア「NewsNation」によれば、コーベル氏はペンタゴンは現在この映像の信頼性の確認作業に熱心にあたっているばすであるという。
「現時点で彼らがそれを否定できない理由は、絶対的にそれを確認する必要があるからです」(コーベル氏)
そしてこの件についてペンタゴンはこのまま水に流すこともできないと力説する。
「彼らはこのビデオに関してアメリカ国民に対して正直でなければなりません」(コーベル氏)
一方でジャーナリストでUFO研究家のロス・クルサート氏は今回のペンタンゴンの声明について「非常に明示的(revealing)だ」と述べている。
「(ノーコメントは)政府や情報機関が質問に答えたくない場合の最後の手段です。基本的にそれは肯定でも否定でもありません」(クルサート氏)
肯定はしないものの否定できないということは、少なくとも現時点でそれが事実であるかどうかを確認できていないということであり、ひょっとすると今後それは“事実上の肯定”に繋がるのかもしれない。
いずれにしてもこの“クラゲ型UFO”については今後もまだまだ動きがありそうなので、引き続きチェックしていきたい。
参考:「NewsNation」、「NewsNation」ほか
文=仲田しんじ
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提供元・Business Journal
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