■並べて焼くだけ
作り方はとても簡単。
（画像＝『Sirabee』より引用）
大葉はくるくると巻いてから千切り、トマトはヘタを取って薄くスライスする。
（画像＝『Sirabee』より引用）
フライパンにオリーブオイルを引き、キッチンペーパーで余分な油を少し取ってから、餃子の皮のふちを重ねるようにして円形に並べていく。
（画像＝『Sirabee』より引用）
マヨネーズを全体にかけてから大葉を散らし、その上からトマトを乗せる。塩を少々降ってミックスチーズをトッピングしたら、さらにマヨネーズをかけてお好みで黒こしょうも振っておこう。そのまま蓋をして中火で5分焼く。
（画像＝『Sirabee』より引用）
5分焼くと餃子の皮の部分に少し焦げ目がついて揺らすとフライパンから動くようになるので、そのままアルミホイルにスライドさせる。魚焼きグリルやトースターでチーズがこんがりするまで焼いていこう。今回は魚焼きグリルを使った。途中で端の餃子の皮が焦げそうになったら、アルミホイルを被せるといいだろう。
（画像＝『Sirabee』より引用）
チーズに焦げ目がついていい香りがしてきたら出来上がり。
■皮がパリッとしてトマトがジューシー
（画像＝『Sirabee』より引用）
餃子の皮はパリパリ。たっぷり乗せたトマトとチーズ、マヨネーズの組み合わせが合わないわけがない。大葉がさらに爽やかさをプラスしてくれている。チーズがとろりとしてマルゲリータのようだ。生地が薄くてパリッとしているので、お腹に溜まらない。並べて焼くだけなのですぐできるのも嬉しい。
お酒との相性ももちろん最高。おつまみとして罪悪感なく1枚たいらげてしまった。
