■怪しいクリニックも
こうしたトレンドに対し「常識から逸脱し、動物の心身の健康を無視している飼い主ばかり」として、現在は手術の実施を拒否する獣医師も多い。
専門家がネットで検索したところ、動物用医療機器を扱うライセンスを持っていないなど、怪しいクリニックも数十社あることが判明したそうだ。
そのため「ミッキーイヤーの手術を禁止し、美容目的で罪のない動物たちに苦痛を与える飼い主を罰するように」との訴えが急増しているという。
(文/Sirabee 編集部・桜田 ルイ)
提供元・Sirabee
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