■怪しいクリニックも

こうしたトレンドに対し「常識から逸脱し、動物の心身の健康を無視している飼い主ばかり」として、現在は手術の実施を拒否する獣医師も多い。

専門家がネットで検索したところ、動物用医療機器を扱うライセンスを持っていないなど、怪しいクリニックも数十社あることが判明したそうだ。

そのため「ミッキーイヤーの手術を禁止し、美容目的で罪のない動物たちに苦痛を与える飼い主を罰するように」との訴えが急増しているという。

(文/Sirabee 編集部・桜田 ルイ)

提供元・Sirabee

【関連記事】
サイゼリヤ、ミラノ風ドリアに”異変” 「こんな形だった?」ネットで驚きの声続出
「お店に並んだチョコ」のはずなのに… ある世代は別モノにしか見えないと話題
アクシデント発生したスーパー、入り口を見ると… 全て解決する「ユルさ」があった
30代女性の6割がバスタオルは毎回洗濯 「そんなに汚れない」との意見も
注文通り真っ赤な商品を提供したマックが後悔 購入者に「ご連絡を」と呼び掛け