■ネットでも称賛の声
カラフルすぎる消火器はネット上でも話題に。「こういうデザインなら自室に置いてもいいな」「押入れの奥深くに眠らせるよりはシャレた消火器をすぐ手の届くところに置くのが良い」「 つい使いたくなるデザイン」「安全栓消したらほぼ水筒で草」など、絶賛する声が続出。
ちなみに、学校や病院などに置く業務用の消火器は消防法の規定により、表面積の25%以上を赤色にすると決められている。だが、住宅用消火器に関しては色の規定はない。
「アートな消火器」も家庭用のため、問題なく利用可能だ。斬新な消火器はいかにして生まれたのか。販売元である株式会社Casieに取材した。