■逃げ出したペットと判明

ワラビーはキャンパス内を横切った後、グラント・リー・ホールという建物の裏にあるカンバーランド・ギャップ国立歴史公園に潜伏しているところを発見・捕獲された。

そのワラビーの正体は、大学に隣接するハロゲートの住民が飼っていたペットの「ブーブー」と判明。家から逃げ出し、最終的には国立公園のレンジャーたちと市民ボランティアに捕獲されたのだった。

レンジャーの一人であるアンドリュー・トンプソンさんは、「私は2メートルの距離まで近づきましたが、ワラビーは私に背を向けていました。慌てて駆け寄り、手を回してうまく確保できたんです」「レンジャーの仕事を長くやってきましたが、これは間違いなく忘れられない出来事になるでしょう」と語った。

(文/Sirabee 編集部・ジェス タッド)

提供元・Sirabee

【関連記事】
サイゼリヤ、ミラノ風ドリアに”異変” 「こんな形だった?」ネットで驚きの声続出
「お店に並んだチョコ」のはずなのに… ある世代は別モノにしか見えないと話題
アクシデント発生したスーパー、入り口を見ると… 全て解決する「ユルさ」があった
30代女性の6割がバスタオルは毎回洗濯 「そんなに汚れない」との意見も
注文通り真っ赤な商品を提供したマックが後悔 購入者に「ご連絡を」と呼び掛け