■逃げ出したペットと判明
ワラビーはキャンパス内を横切った後、グラント・リー・ホールという建物の裏にあるカンバーランド・ギャップ国立歴史公園に潜伏しているところを発見・捕獲された。
そのワラビーの正体は、大学に隣接するハロゲートの住民が飼っていたペットの「ブーブー」と判明。家から逃げ出し、最終的には国立公園のレンジャーたちと市民ボランティアに捕獲されたのだった。
レンジャーの一人であるアンドリュー・トンプソンさんは、「私は2メートルの距離まで近づきましたが、ワラビーは私に背を向けていました。慌てて駆け寄り、手を回してうまく確保できたんです」「レンジャーの仕事を長くやってきましたが、これは間違いなく忘れられない出来事になるでしょう」と語った。
(文/Sirabee 編集部・ジェス タッド)
提供元・Sirabee
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