■より美味しく食べるコツは…
実際に食べてみて、よく混ぜることが望ましいと感じた。通常の納豆の付属からしより遥かに多いので、全体に辛みが行き渡るよう満遍なく混ぜないと、からしが一箇所に固まってしまう。
通常の納豆を食べる際の1.5倍はかき混ぜたほうが良いかもしれない。ちなみに、今回は写真を撮る都合で省略したが、記者は納豆を食す際、「何も入れずに10回」「たれを入れて10~20回」「からしを加えて20回」という“混ぜの3工程”を導入している。後日、改めてこの方法を試したところ、辛みが均等に行き渡ったのでおすすめだ。
手加減なしの刺激を求める人はぜひ、「やみつきからし納豆」にチャレンジしてほしい。