■手加減なしの辛さにしびれた…
赤色がベースのおかめ納豆と比べて、からしを象徴する黄色のパッケージは異様に目立っていた…。蓋を開けてからしを取り出すと、量の多さに驚く。
過去にこれほどからしを増量させた商品はあっただろうか、いやない。たれとほぼ同じくらいの大きさである。
かき混ぜると、からし独特の香りが鼻腔を刺激する。一般的な納豆に使われるものよりも、香りが良い印象だ。
ひと口食べた瞬間、鼻がツーンとなる。日頃、「追いからし」する記者もビビるレベルに辛い。だが、次なる刺激を求めて気付いたらまた食べてしまうクセになる味だ。