わたしの例が非常に分かりやすいのは、Xが11745人、Threadsが5547人とXがThreadsの2.11倍。ほとんど2倍なのですわ。もちろん投稿している内容はXとThreadsでウケるものが違うわけで、同じ物を投稿したり別のことを投稿したりもありますので全く同じには測れません。あくまで目安です。
まず月間の閲覧数です。Xだとインプレッション。
まずはX
こちらがThreads
フォロワー数が半分のThreadsの閲覧が2倍。要するにXよりThreadsの方が4倍見てもらえるわけですね。
返信数やいいねはどうかというと
まずはThreads
いいねが3.1万
返信が4865
Xはというと 返信が1100、いいねが23,300です。
Threadsのほうが2.6倍いいねされて、コメントは9倍もらえます
凄いでしょ。肌では感じていたのですが、この差は物凄いです。ヤバいです。
どうしてこんなに反応が違うのかThreadsはフォロワー数の多い人が少ないから? ということはないです。Instagramでは何十万人もフォロワーがいる人がけっこういますから、こういう人がThreadsを始めると最初からフォロワー数は万単位になります。ウィル・スミスのフォロワー数なんて1,000万人近い。こんなのがゴロゴロ。
一番の差はアルゴリズム。Xは「おすすめ」に出てくるのもだいたいフォローしているアカウントが大半で、たまにフォロワー数が多いインフルエンサーやバズった投稿が少し出るくらいですが、Threadsは全く違います。たとえば私のオススメには
フォロワー数233人
フォロワー数587人
フォロワー数168人
と、Xではほぼオススメに出てこないアカウントの投稿がどんどん出てきてこれだけのいいねと返信があるわけです。
Xが結果としてバズっているポストしかオススメにあげてこないのに対し、Threadsはユーザーが興味があり、返信したくなる投稿をオススメにあげてくる。