ThreadsにインサイトができたのでXと比較してThreadsが凄いことに気づく
わたしがTwitterを突然のように意味不明の凍結をされて1年半。新アカウントは現在11,745人です。
Threadsは2023年の8月スタート。こちらはいま5,547人です。
@isseki_nagae
8月くらいからThreadsにはインサイトというアクセス解析の機能ができました。Twitterには以前からanalyticsの機能があるため、効果について比較することができるようになったわけです。
2020年からグーグル検索からの誘導が激減しているのはどこのサイトでも同じですが、SNSやYouTubeからの誘導ができないと本当に集客化が難しくなりました。よってわたしもクライアントには必ず運用をきっちりしていただくわけですが、あれもこれもみんなするわけにはいかない。効果のいいものをチョイスする必要があるわけですね。
鳴り物入りでTwitterからユーザーを奪い取るべくMeta社が導入したThreadsは、最初こそ使い方がわからず閑古鳥が鳴いていたのですが、最近はいろいろとアルゴリズムをいじり回した結果、かなり回るようになっています。そこで今回は実際にどれくらい違うのか、原因はなんなのかについて推測します。
まずTwitterは全世界のMAU(月間アクティブユーザー)はイーロン・マスク就任後に減少傾向で2億4,500万人と言うのが最新です。Threadsは2024年8月に全世界のMAUが2億人とリリースしています。総数はほとんど変わりませんがXはアメリカ人と日本人で大半を占めており、Threadsは世界100ヵ国に展開しています。
日本国内で言うとXのMAU(収益可能な月間アクティブユーザー):6,650万人(2023年12月/ X Update内)。Threadsは不明ですがInstagramが6600万人いるのでその半分がやっているとしても3000万人くらいかなと勝手に推測しますが、かなり増えてきた感じがします。