世界は今、歴史の岐路に立つ。その運命を握る米大統領選に於いては、何れにしても警備当局には万全の態勢で臨んで頂きたいと願う。

追記:上記再度の暗殺事件云々は、所謂「陰謀論」の類となるが、陰謀論として押し込める事には事件の再発を助長しかねない懸念がある。陰謀論として論じるのを忌避する事は、事件を企図する者に予防体制の手の内を明かさないメリットは考えられるものの、恐らく警備当局の弛緩、怠慢を放置する事に繋がるデメリットの方が上回ると思われる。

なお、大手メディア・プラットフォームに見られる先の暗殺未遂を矮小化しようとする動きは、結果として次なる事件を誘発するよう作用してしまうだろう。