さらに、サードパーティのトラッキング技術と組み合わせることで、ハンドヘルド・コントローラや周辺機器なしで、快適で自然な手やジェスチャーによるインタラクションを実現する。
ビジネス
Cobalt ARでは、VividQのホログラフィック技術を用いてアバター、敵、キャラクター、収集品、風景などの仮想オブジェクトを10cmから任意の距離まで表示する。
実際のオブジェクトと仮想オブジェクトに同時に焦点が合うように設計されているため、VACによる視覚的な不快感、目の疲れ、吐き気を防ぐことが可能。プレイ時間を長くするだけでなく、没入感をもたらすというメリットもある。
なおホログラフィック画像は任意の距離に投影でき、オブジェクトやキャラクターをユーザーの現実世界の環境にシームレスに固定できる。仮想オブジェクトを手のひらに載せたり、目の前のテーブルから掴んだり、さらには自分の手にデジタル効果を適用したり…といったことも可能だ。
2024/09/01
AR/VRでありがちな吐き気・眼精疲労を解決|英国VividQの3Ⅾホログラフィック技術とは
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