■オープンハウスの対応に唖然

話題の看板の詳細について「赤羽スズラン通り商店街振興組合」の理事長・秋廣さんは、「商店街に3日間、設置していた看板になります」と説明する。

現地ではオープンハウスによる客引き行為が日々エスカレートし、その人数も増える一方だったという。

そんな様子について、秋廣さんは「朝から晩まで客引き行為が露骨になってました」「担当者に注意しても、全く変わりませんでした」と振り返る。

現地のそうした事情を受け、「これは会社に言っても直らないだろう」と確信した秋廣さんは、商店街に件の看板を設置することに。すると、オープンハウスの反応は…。