温湿度計で数値を可視化してコントロール

ライフハッカー編集部員は、数年前からこちらの温湿度計を愛用。

「みはりん坊」というユニークな名前に対して、気温や湿度から熱中症指数を計算し、注意喚起が必要な数値に達するとアラートを出してくれる優れものです。

体感温度を4℃下げるエアコンの使い方。ひと工夫するだけで熱中症対策&作業効率UP
(画像=その名も「みはりん坊」。夏は熱中症指数、冬は乾燥指数を表示してくれるので(手動でモード切り替え可)一年中大活躍。普段は仕事場兼リビング、就寝前は寝室で気温湿度をチェックしています。、『Sirabee』より引用)

同商品で温度と湿度を常時観測し、「温度がさほど高くないのに暑い!」と感じた場合は、即座にエアコンの除湿モードをオンにするという。

除湿モードを活用することで、エアコンの設定温度を下げずとも、湿度を低く保つことで充分快適に過ごすことができるそう。

やはり体感温度には湿度がカギになることが実感できるといいます。

また、以前エアコンの設定温度をガンガン下げていたころは身体が冷えて体調を崩しがちでしたが、湿度を調整しはじめてからはコンディション抜群! 仕事の生産性も落ちることなく、一日中快適に作業に集中できているそうです。