■ささっと作れる

コウケンテツ氏の「しらたきとちくわの甘辛炒め」は低コスパ・低カロリー 後引く美味しさ
(画像=『Sirabee』より引用)

長ねぎとちくわは、しらたきに絡みやすいよう斜め薄切りにする。

コウケンテツ氏の「しらたきとちくわの甘辛炒め」は低コスパ・低カロリー 後引く美味しさ
(画像=『Sirabee』より引用)

しらたきは、あく抜き不要のものを使うと便利だ。さっと水洗いしたら、食べやすいようにキッチンバサミで何ヶ所かカットしておこう。

コウケンテツ氏の「しらたきとちくわの甘辛炒め」は低コスパ・低カロリー 後引く美味しさ
(画像=『Sirabee』より引用)

フライパンに油を引かずに、しらたきを入れて乾炒りしていく。これによりあく抜きにもなるし、味が染みやすくなる。中火で2分ほど水分をしっかり飛ばしていこう。

コウケンテツ氏の「しらたきとちくわの甘辛炒め」は低コスパ・低カロリー 後引く美味しさ
(画像=『Sirabee』より引用)

しらたきの表面が乾いた状態になってから、ちくわ、にんにくのすりおろし、砂糖大さじ1、しょうゆ大さじ2、赤唐辛子の小口切りと水1/2カップを加えて、中火で3〜4分ほど完全に水分が飛ぶまで炒め煮にしていく。

コウケンテツ氏の「しらたきとちくわの甘辛炒め」は低コスパ・低カロリー 後引く美味しさ
(画像=『Sirabee』より引用)

しっかり水分が飛んで、しらたきに味が染み込んでから長ねぎを投入。そして、ここでごま油大さじ1も加えよう。「最後にごま油を加えることで風味が良く、味に一体感が出る」とコウケンテツ氏は言う。

ここからは仕上げだ。さらに3分ほどしらたきの色が濃くなり、長ねぎがくったりするまで炒めたら完成。