■副音声も「強烈」「解説しすぎ」

また、この日は副音声にも反響が。

小橋の再登場に際して補足解説がなされる場面で「寅子の新しい職場にいたのは大学時代の同級生、小橋でした。そう、あの小橋です」というナレーションとともに“法廷劇乱闘事件”のシーンが流れるが、ここで副音声をオンにしてみると「股間蹴られ男」と解説されている。

さらに「失礼垂れ流し野郎」のナレーションのあとには「ピンとハネた前髪も癇に障る」、最後の「つづく」では「小橋のピンとハネた前髪に“つづく”の文字」といった解説が入り、「『股間蹴られ男』は強烈でした…」「毒舌で笑えた」「解説しすぎ」などと視聴者は爆笑。「朝ドラの副音声で『つづく』のセリフが聴けるとはレアだな」といった声もみられた。