■担当編集者も「歴史に残る」と太鼓判

東野さんの担当者は、「無駄に緊張しましたね。東野さんの方から、読者の方に募集をして、それで僕が一遍を書くっていうのが一番みんなが驚くだろうと提案してくださって」と回想。

さらに「歴史に残る一編ができるわけですよね。ご自分のタイトルで」とも話しており、「私が担当編集者じゃなかったら絶対応募していると思います」と笑顔を見せていました。