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■背中を冷やし、外へ…
実際に気温36度の中、リュック用保冷ポーチを付けて取材先まで1時間ほど移動してみたところ、最寄り駅まで10分程度の徒歩は背中も蒸れず、かなり快適。
ただ、盲点だったのが電車移動だ。席に座ったタイミングでリュックを前に抱えると、車内の冷房+保冷剤のパワーで、お腹がキンキンに冷えていく…。
抱える向きを変えればいいのだが、保冷剤をつけている恥ずかしさと効果を無駄にするもったいなさで、結局目的地までお腹を冷やし続けてしまった。1時間後、取材先についたタイミングで触ってみると溶け切ってはいるが冷たさはキープ中。
![キャンドゥで見つけた謎の「ひんやりグッズ」 夏の背中を守る強い味方だった](https://cdn.moneytimes.jp/1200/800/WFBZKmasWqIdXGjJPFAcrWcjWGNbdXio/bc9f3d62-7de8-4b78-b69a-725e3f0931d2.jpg)
(画像=『Sirabee』より 引用)
ぬるい状態で放置しておくと背中が蒸れるだけなので、さっさと外してリュックに入れておこう。
リュックの背中が一気に快適になる「リュック用保冷ポーチ」。背中が涼しいだけでも快適度がかなり変わるので、リュック民は一度試してみては。
(取材・文/Sirabee 編集部・たつき あつこ)
提供元・Sirabee
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