■「真夏でもホット」は3割以下

Sirabee編集部が、6月8〜9日にかけて全国10〜60代男女950名を対象に「真夏のコーヒーの飲み方」について調査したところ、「常にホット」が7.7%。

「ホットが多い」との回答が21.4%で、全体の3割弱が真夏でもホットを飲みがちなことが判明した。最も多かった答えは「アイスが多い」で37.7%。「常にアイス」はそれに続き、33.3%だった。

真夏のコーヒーの飲み方は? ホット派が3割も若い世代はアイス好きか
(画像=『Sirabee』より引用)

■女性はややホット派も多く

一般に女性のほうが冷え性を訴える人が多いが、今回の調査結果でも男女差が見られた。「常にホット」「ホットが多い」とも、女性が男性を上回り、女性では真夏でもホット派が3割を超えている。

「真夏は常にアイス」と決めている人は、男女で10ポイント近く差が開いた。

真夏のコーヒーの飲み方は? ホット派が3割も若い世代はアイス好きか
(画像=『Sirabee』より引用)

また、高齢者ほど真夏でもホットコーヒーを飲む傾向も。60代では「常にホット」「ホットが多い」の合計が4割超え。一方、30代以下では8割前後が、真夏は基本的にアイスコーヒーを好んでいるようだ。

真夏のコーヒーの飲み方は? ホット派が3割も若い世代はアイス好きか
(画像=『Sirabee』より引用)