目次
他にもある夏土用の風習
まとめ
他にもある夏土用の風習
現在は、「丑の日」としても知られる夏土用。
土用干し以外にも行う風習や逆にしてはいけないこともあります。
丑湯
夏土用には、薬草を入れたお風呂に入る「丑湯(うしゆ)」という風習があります。
季節の変わり目となる時期でもあるので、桃の葉やよもぎの葉などを入れた湯船に浸かることで疲れを取ってきていました。
「う」の付くものを食べる
夏土用つまり「土用の丑の日」といえば、うなぎを食べるのが定番となっています。
この風習は、江戸時代中期に発明家や作家として活躍した平賀源内のキャッチコピーによるものとされています。
しかし、それ以前から既に土用の丑の日には「う」の付くものを食べるという習慣がありました。
例えば「うどん」や「ウリ」が食べられてきました。
草むしりはしてはいけない期間?
夏土用は、陰陽五行説の考えから「土の気が盛んになる」とされています。
そこから、土を動かすようなことは控えるようにするという事も。
草むしりや土いじり、そして畑仕事などもせずに休養を取る日にするという一面もあったのだとか。
まとめ
夏の土用、いわゆる夏土用には「土用干し」という風習があります。 6月に収穫した梅を塩漬けしたものを、干して梅干しにする作業を行う日となっています。
「土用干し」は、他にも水田の水を抜いたり衣類を陰干しして湿気を飛ばす日ともされています。
提供元・FUNDO
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