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【MX-30】『MX-30 Rotary-EV』2023年11月発売
【CX-30】2023年10月下旬商品改良

【MX-30】『MX-30 Rotary-EV』2023年11月発売

【マツダ】新型車デビュー・モデルチェンジ予想&新車スクープ|2024年8月最新情報
(画像=『MOBY』より 引用)

マツダは2023年9月14日にロータリーエンジンを発電機として使用するプラグインハイブリッドモデル『MX-30 Rotary-EV』の予約販売を開始したことを発表しました。

『MX-30』は2020年10月に日本市場で販売が開始されたクロスオーバーSUVで、当初は2リッターエンジンに低出力のモーターを組み合わせたマイルドハイブリッドモデルのみをラインアップしていましたが、翌2021年1月にバッテリーEVモデル『MX-30 EV』を追加。

今回新たに追加された『MX-30 Rotary-EV』で、MX-30のパワートレインはマイルドハイブリッド、バッテリーEV、プラグインハイブリッドの3タイプとなりました。なお、『MX-30 Rotary-EV』の発売は11月を予定しています。

【CX-30】2023年10月下旬商品改良

【マツダ】新型車デビュー・モデルチェンジ予想&新車スクープ|2024年8月最新情報
(画像=『MOBY』より 引用)

2023年9月4日、マツダは同社のコンパクトクロスオーバーSUV『CX-30』の改良を発表しました。改良型CX-30は同日より予約受付が開始され、10月下旬の発売が予定されています。

今回の改良では安全性と利便性、快適性を向上に加え新外板色が追加。さらに特別仕様車「Retro Sports Edition(レトロスポーツエディション)」が新設定されます。

またこの改良に併せて、原材料価格や物流費などの高騰を理由として価格改定が実施されるとともに、エンジン体系や設定オプションも見直されました。改良型ではSKYACTIV-Xを搭載した全グレードが廃止。並びに「20S Proactive」と「XD Proactive」機種の4WDモデルに加え、6速MT車もこれまで設定されていたすべてのグレードで廃止となります。