まだまだチャンスは続くはず。そう思いながら、今度は潮目に流して何回もキャストを繰り返します。ロッドは軽く持ちつつ竿先に集中…すると「トンっ」と変化がありました。
違和感からすぐにロッドを立ててアワセを入れると、どんどんラインが出されていき長島町の夏夜にドラグが鳴り渡ります。さっきとは別物のサイズ感で、間違いなくキロアップを確信。焦らず手繰り寄せタモで掬い上げます。
上がってきたのは1.2kgのオス!久しぶりの手応えと価値ある夏の大型アオリに、気付いたら興奮で手が震えてました。とても満足したので、あとは少しだけ投げて釣行終了としました。
良型キャッチに成功(提供:TSURINEWSライター・YAHA)
満月夜の当たりはピンク夜光
今回は、一杯目は白のケイムラでしたが、それ以降、エメラルダスのアモラスジョイントのピンク夜光がアタリだった気がします。
なかなか釣りに行けてなかったのですが、エギのチョイスや釣り方がハマったと感じた釣行で楽しむことができました。エメラルダスのアモラスジョイントのピンク夜光は今後のお気に入りになりそうです。
アモラスジョイントのピンク夜光(提供:TSURINEWSライター・YAHA)
<YAHA/TSURINEWSライター>