【9】最初から入っている不要なアプリを無効化する
キャリアで販売されているAndroidスマホを購入すると、最初からさまざまなアプリがプリインストールされていることがあります。
そうしたキャリア独自のアプリのなかには、不要でもアンインストールできないものがあります。とくに中古で購入したとき、キャリアが異なっていてまったく使えないアプリがあっても、アンインストールできないと困ってしまいますよね。
そのような場合は、アプリを「無効化」してしまいましょう。これによってアプリ一覧からも消せますし、間違って起動してしまうこともありません。
その方法は、まずAndroidスマホの設定から「アプリ」を開いたら「〇〇個のアプリをすべて表示」をタップ。次にアプリ一覧から不要なものを選んで、「強制停止」→「無効にする」を選択すればOKです。
不要なアプリを「無効化」する手順
【10】スリープするまでの時間を設定する
Androidスマホでもっとも電力を使うのは、やはりディスプレイを表示しているときですよね。少しでもバッテリーを節約したいなら、スマホを触っていないときは自動的に画面が消えるように「スリープ」設定をしておきましょう。
スリープに入るまでの時間は人によって感じかたが違うと思いますが、一般的に15秒~30秒では短いでしょうから、1分~2分に設定してみます。それでもしっくりこなければ、あとで自分好みに時間を調整してみてください。