もっとも確実に空気圧をチェックできるのはガソリンスタンドで、ガソリンスタンドにはほぼ設置してある空気入れを利用すると便利です。

ガソリンスタンドにある空気入れには必ず空気圧を表示するメーターがついており、バイクのタイヤのエアバルブに差し込むことで現在の空気圧を数値で確認できます。

車種ごとにメーカーが定めるタイヤ空気圧が決まっており、取扱説明書やフレームやチェーンガードなどに貼られたステッカーに記載されているので空気入れでチェックした数値と比較できます。

そしてそのまま空気入れで空気を注入することができますので、適切な空気圧になるように空気を入れればメンテナンスも完了します。

また自宅用のバイク用空気入れにも空気圧を表示するメーターなどはありますので、こまめに確認したい方は数千円程度なので自宅に備えておくと良いでしょう。

まとめ

バイクのタイヤの空気圧は正常な走行や安定した走行をするために常に適切に保つ必要があり、定期的な空気圧のチェックと空気の補充は必須です。

毎日のようにチェックする必要はありませんが、燃料補給の際に立ち寄ったガソリンスタンドでたまに空気圧もチェックしておけば、常に適切な状態でバイクのタイヤを保てるでしょう。