自民党総裁選が始まりましたが、出てくる公約は「自民党が生まれ変わる」とか「世代交代する」とか当たりさわりのない話ばかりで、具体的な政策が何も出てこない。そんな中で、候補者がだれもいわない問題を果敢に発信して注目されているのが、幸福実現党です。
岸田総理が不出馬を表明されました。総理は、長年の難題の原子力活用や反撃能力の保有を進めました。一方で、膨張する社会保障は棚上げ。「新しい資本主義」と称し、様々なバラマキを行うばかりか、「子ども・子育て支援金」など増税を決めました。次期総理には、バラマキ反対・減税推進を求めます。 OANA5aiXM
— 幸福実現党政務調査会 (@hr_party_prc) August 14, 2024
幸福実現党、立憲民主党、自民党の公約を並べてみるんだけど、どれがどれだかわかりますかね?
一番まともに見えるのが、キワモノ信仰宗教政党の政策というのは何なんでしょうね。
一番ヤバそうに見えるのが、野党第一党の政策。
何も検討だけで現状維持しますっていうのが、与党の政策。 pic.twitter.com/0KTzXOJhGx
— サトウヒロシ🐰男子の本懐 (@satobtc) June 12, 2024
彼らが日本のもっとも重要かつ緊急の課題と指摘するのが社会保障。特に医療費の一律3割負担を打ち出しています。
後期高齢者医療の現役負担6.6兆円は、単純化すれば、消費税3%程度を現役世代だけに追加で課税するのと同じ。また「22年度最大」は単なる序曲で、団塊世代が75歳となる来年2025年から負担は激増します。9割引きの現行制度を改め、公平な「3割負担」を早急に実現すべきです。MvSIjUAT
— 幸福実現党政務調査会 (@hr_party_prc) August 10, 2024
新たに幸福実現党NEWS(165号)を発行しました。テーマは「年金」です。現行の年金制度は絶対にもちません。生涯現役、家族や地域、宗教による支え合いを進めるなど、国に頼らない「自助」と「共助」の大切さを訴えています。社会保障を減量した「小さな政府」の実現こそ国全体の発展に不可欠です。 pic.twitter.com/30KY19JbLl