■18日の試合も8失点で敗戦

阪神は18日の中日戦も8失点し、敗戦。昨年先発の柱として活躍した大竹耕太郎投手と伊藤将司投手が、4回までに7失点するという展開で、中日3連戦は2敗1引き分けとなった。

この日、首位の広島東洋カープが勝利したため、阪神との差は4に。まだまだ巻き返し可能な数字ではあるだけに、佐藤氏が指摘した捕手を含めたチームの立て直しが急務となっている。