ナワリヌイ氏の陣営は16日、SNSに声明を出し、獄死はプーチン大統領の命令による「殺害」だと非難。「われわれは未来のロシアのために闘い続ける。アレクセイが夢見たように、間違いなく自由で幸せな国になる」と訴えている。
ナワリヌイ氏が獄死して半年が経過した。47歳の若さで亡くなった同氏の戦いを忘れないでいたい。ロシア国民が同氏の名前を誰も恐れることなく口に出すことが出来る日が来るまで、「2月16日」は「ナワリヌイ氏の日」だ。
編集部より:この記事は長谷川良氏のブログ「ウィーン発『コンフィデンシャル』」2024年8月18日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿を読みたい方はウィーン発『コンフィデンシャル』をご覧ください。