コロナ禍でおうち時間が増えている今こそ、時間の有益な使い方を見直す良い機会かもしれません。

※この記事は2021年9月に公開のものを再掲載しています。

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参考文献

Too much free time can be just as depressing as no free time — if you’re wasting all of it
https://www.zmescience.com/science/too-much-free-time-can-be-just-as-depressing-as-no-free-time-if-youre-wasting-all-of-it/

Too much free time may be almost as bad as too little
https://www.apa.org/news/press/releases/2021/09/too-much-free-time

元論文

Having too little or too much time is linked to lower subjective well-being.
https://psycnet.apa.org/doi/10.1037/pspp0000391

ライター

大石航樹: 愛媛県生まれ。大学で福岡に移り、大学院ではフランス哲学を学びました。 他に、生物学や歴史学が好きで、本サイトでは主に、動植物や歴史・考古学系の記事を担当しています。 趣味は映画鑑賞で、月に30〜40本観ることも。

編集者

川勝康弘: ナゾロジー副編集長。 大学で研究生活を送ること10年と少し。 小説家としての活動履歴あり。 専門は生物学ですが、量子力学・社会学・医学・薬学なども担当します。 日々の記事作成は可能な限り、一次資料たる論文を元にするよう心がけています。 夢は最新科学をまとめて小学生用に本にすること。