■豪雨で下水が逆流

台風7号接近に備え「水を入れたビニール袋」を作って “設置すべき場所”を警視庁が解説
(画像=『Sirabee』より引用)
台風7号接近に備え「水を入れたビニール袋」を作って “設置すべき場所”を警視庁が解説
(画像=『Sirabee』より引用)

同課は、「豪雨のときなど、急激な水位上昇で下水管が満杯となり、下水が逆流してトイレや風呂場、洗濯機の排水口などから水が吹き出ることがあります。その場合は、ビニール袋に水を入れた『水のう』を置くと効果があります」と説明。

台風7号接近に備え「水を入れたビニール袋」を作って “設置すべき場所”を警視庁が解説
(画像=『Sirabee』より引用)

水のうは、ビニール袋などを二重か三重にして、袋の半分くらいまで水を入れ、袋の口を固く縛ると作ることができる。