■「オフライン地図」で確認

また、職場などで被災した場合や、津波から避難する場合に、自宅や避難場所への経路を確認する必要があるが、災害時には通信状況の悪化でインターネットが使えなくなることも。

山崎は、「オンラインが通じないところが生じてくるので、(オフライン地図アプリの)MAPS.MEみたいな、事前にその地域のマップをダウンロードしておけば、オフラインの状態でも見られるみたいなサービスもあるので、そういうものを事前に入れておくっていうのは、かなり自分の身を助けることにもなりますよね」と提案していた。