本書によると、左ききと右ききの人をそれぞれ撮影したMRI脳画像には大きな違いがあり、「ハサミが使いにくい」といった物理的な問題だけではなく、感じ方や物の見方、生き方さえも異なるそうです。

日本全国に1,200万人いるという左ききが抱えてきた違和感の謎を解き、自分らしく生きるための手助けになることを目指したという1冊です。

『1万人の脳を見た名医が教える すごい左利き』の発行部数が7万部を突破