高齢者の医療費の増加に対し現役世代の負担が増しています。後期高齢者の医療は、窓口負担は1割=「9割引き」で提供されており、かつ9割分は勤労世代の負担と税金であることに疑問の声が多くあがっています。

1割負担になると受診回数がぐっと上がるという指摘もみられます。

参照:後期高齢者医療制度の現役世代の負担が過去最大に:それでも9割引は続けるの? アゴラ

医療費は1割でも3割でも寿命へ影響がほとんどないこともわかっています。