— ひきこうもり (@Hikikomori_) April 6, 2024
「ジョブ型」では若者が「就職弱者」になるぞと言われていますが、上述のごとくJTC(日本の伝統的大企業)のそれはそもそも「ジョブ型」かという問題があります。
ここは言われてみれば盲点だなと感じた。スキルを測る評価軸も含め、大事な視点では>「スキル重視の採用をするなら、事前にスキルを磨く環境がなきゃムリゲーじゃないか。そこもセットで考えないと」 /ジョブ型は仕組み上、若者は就職弱者になる。 LRhMCczV1
— 佐々木俊尚 (@sasakitoshinao) July 17, 2024
日本型雇用が破壊された場合、新卒でなくても採用されやすい社会になるのではなく、新卒であっても特定のジョブに合ったスペックがない以上は採用されにくい(=育成不要な即戦力の経験者採用が中心の)社会になると思います。
— Shin Hori (@ShinHori1) June 21, 2023
NTTの社長ですら終身雇用の限界を明言しています。
NTT社長が描く世界復権の道 終身雇用では戦えない →NTTに通信分野のイノベーションは期待するにしても、AI分野は松尾研のAIベンチャー50社に投資するポジションでええんちゃうかなぁ。人事制度の改革が必要と言っている時点で、GAFAMとベンチャーには勝てないよP5MMI7dmI
— 清水 剛 | アライン (@shimitsuyo111) August 8, 2024
8/9日経「終身雇用、世界では戦えない」NTT社長のインタビューから。「(終身雇用制度の)暗黙知に依存したままでは生成AI時代に世界から取り残される」。日本的雇用が経済成長の障害というのは90年代半ばに指摘されていましたが、経営者がそれを認めるまで30年かかるのが日本社会の現実です。