現代人のあらゆるストレスや疲れに、新しいリカバリー法「シン湯治」。アメニティや寝具、食事や花火まで湯治のあらゆるプロセスにリカバリーを

武田信玄の隠し湯の里で「シン湯治・リカバリープラン」が登場

2024年8月12日(月)より、公式サイトにて販売開始

 山梨県南巨摩郡身延町にて旅館業を営む「下部ホテル」(株式会社下部ホテル/代表取締役社長:矢崎道紀/山梨県南巨摩郡身延町上ノ平1900)は2024年8月12日(月) より、現代人に向けた新しい湯治体験「シン湯治・リカバリープラン」(以下、本プラン)の販売を開始しました。

 本プランは創設(95年)以来、初となる温泉露天風呂付きスイートルーム「羽衣」・「松風」の誕生に合わせて、下部ホテルの魅力を発信する取り組みの一つです。下部温泉郷は甲斐の名将・武田信玄公の隠し湯として知られる温泉地で、下部ホテルにはかつての名優、石原裕次郎さんも療養のために訪れた湯治の聖地です。今回、歴史ある”回復”の地である下部ホテルの魅力を最大限に味わえる「リカバリー」をコンセプトに、新たな湯治の概念として単なる入浴だけでなく、湯治の前後を含めた一連のリカバリープロセスを「シン湯治」と定義し、プランを新たにつくりました。多忙を極める現代人のライフスタイルに適応させた短期間で”湯治”の効果を最大限に引き出すプランです。

 本プランでは「リカバリー」にこだわり、アメニティや館内着、食事から寝具、入浴法まで湯治に関わるあらゆるプロセスにおいて、疲労回復やリラックス効果のあるコンテンツを用意しております。他にも癒やしのプライベート花火体験や栄養豊富な地元食材を使った様々なリカバリー食もございます。様々な形で現れる現代のストレスや疲れに少しでも湯治の力で回復をしていただければと考えております。また下部に訪れた方々が治癒の祈りを捧げる「熊野神社」を巡拝することもでき、下部温泉郷の歴史や魅力を知り、満喫しながらあらゆる疲れをリカバリーするプランとなります。