株式会社ヨシムラジャパンは、GSX-R1100用手曲Duplexチタンサイクロン BonnevilleA/Fセンサーボスを発売した。
チタンサイクロンは、1987年にヨシムラ初のコンプリートマシンとして登場した「TORNADO 1200 Bonneville」に装着されていた手曲Bonnevilleチタンマフラーを再現。今回、受注期間の1か月間で予想を上回る注文が殺到した2010年以来の復刻となる。オールハンドメイドの手曲サイクロンには、パイプの曲げ、切断、溶接に至るまで全ての製造工程にヨシムラの持つノウハウが注ぎ込まれており、熟練職人が仕上げる優雅な手曲げのラインが独特のボリューム感を生み出しすうえ、パイプレイアウトはバンク角確保を考慮した設計により、コーナリング性能を活かした走りが可能となる。納期は10月下旬頃、初回生産数は20セットを予定している。次回以降の生産は未定となっているため、気になるユーザーは早めの購入がおすすめだ。A/Fセンサーボスは、A/Fセンサーをエキゾーストパイプに取り付けるために必要となるセンサーボスとなっており、エキゾーストパイプに溶接することで取り付けが可能だ。直径・材質に合わせ、計10種をラインアップしている。


【オンラインショップ限定】
手曲Duplexチタンサイクロン Bonneville

製品バリエーション

手曲Duplexチタンサイクロン BonnevilleParts No.110-511-8X00納期:10月下旬
重量(STD11.5kg)5.2kg
¥360,000 (税込¥396,000)

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製品説明

本製品の初回生産数は20セットを予定しています。次回以降の生産は未定です。