■「幽霊」に悩む殺人犯たち
殺人事件を起こした結果、「被害者の幽霊や幻影を見るようになった」と話す者は少なくないようだ。
2012年10月にウェールズで5歳の女の子を殺害し逮捕された男も、そのひとりだ。男は同じ刑務所で暮らす受刑者に恐怖体験を打ち明け、「夜になると被害者の幻影が現れる」「ひどく苦しめられるんだ」などと話した。
また2002年には南アフリカの男が男性を誘拐し焼き殺して逃げたが、その後に被害男性の声に悩むように。「俺の家族に犯行を打ち明けろ」と迫られたためそれに応じ、逮捕されて実刑判決を受けた。
(文/Sirabee 編集部・マローン 小原)
提供元・Sirabee
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