元プロ野球選手で野球解説者の里崎智也氏は12日、自身のYouTubeチャンネル『Satozaki Channel』を更新。読売ジャイアンツが「プロ野球ドラフト会議」で獲得すべき選手について語った。

■浅野外野手を1位指名

今季は序盤好調だったものの、蓋を開けてみるとまさかの4位でシーズンを終えたジャイアンツ。ポジティブな要素として、ルーキーの大勢投手の活躍や、20本塁打クインテット(丸佳浩外野手、岡本和真内野手、アダムウォーカー外野手、グレゴリー・ポランコ外野手、中田翔内野手)の完成があげられる。

しかし、チーム投手成績は防御率3.69、589失点。チーム打率も2割4分2厘で、どちらもリーグワーストを記録したことから、双方の立て直しは急務といえるだろう。