■材料が少なすぎて最高

このレシピで使う材料(3個分)はこちら。主な材料はクリームチーズと削り節だけで、後は米と調味料のみとかなりハードルが低い。

・クリームチーズ(45~50g)
・削り節(2g)
・めんつゆ 2倍タイプ(大さじ2と1/2)
・マヨネーズ(大さじ1/2)
・ご飯(1.5合/450g)

まずは、ご飯を炊いていく。おにぎりを作る段階で熱々だとマヨネーズが溶けてしまうため粗熱は取っておこう。

だれウマ氏の『悶絶おにぎり』が想像を超えた旨さで驚き 材料はたったこれだけなのに…
(画像=『Sirabee』より引用)

その後、チーズを角切りにしていく。だれウマ氏いわくクリームチーズがおすすめとのことだが、それ以外のお好みのチーズでも問題ないという。チーズが大きすぎるとおにぎりに馴染まないため、小さめにカットするのがポイントだ。

だれウマ氏の『悶絶おにぎり』が想像を超えた旨さで驚き 材料はたったこれだけなのに…
(画像=『Sirabee』より引用)

あとは別容器に各種材料、調味料を入れて混ぜ合わせていく。なお、チーズのグルタミン酸、めんつゆのイノシン酸が組み合わさることで旨味の相乗効果で美味しいおにぎりに仕上がるのだとか。しっかりと混ざったら冷蔵庫で30分ほど漬けていこう。

■想像を超えた旨さ

だれウマ氏の『悶絶おにぎり』が想像を超えた旨さで驚き 材料はたったこれだけなのに…
(画像=『Sirabee』より引用)

最後にご飯と先程の具を混ぜ合わせておにぎりを握れば完成。漬ける時間はかかるが、調理自体は超簡単…本当にこれで美味しいおにぎりに仕上がっているのだろうか。

だれウマ氏の『悶絶おにぎり』が想像を超えた旨さで驚き 材料はたったこれだけなのに…
(画像=『Sirabee』より引用)

疑問を抱きつつ食べると…これ、めっちゃ美味いじゃん!!

まず感じるのが、めんつゆの風味とマヨネーズのコクで、この組み合わせが想像以上に美味い。若干溶けているチーズの味わいや食感も絶妙で、食べだすと手が止まらない。全体に調味液が馴染んだしっとりとしたタイプであるため、崩れやすいという難点はあるものの、全体に具を混ぜ込んでいるためどこを食べても美味しいのは地味に嬉しい。

だれウマ氏の『悶絶おにぎり』が想像を超えた旨さで驚き 材料はたったこれだけなのに…
(画像=『Sirabee』より引用)

簡単に作れるのに抜群に美味しいおにぎりが出来上がるため、気になった人は一度試してみては。